LEGO マインドストーム【MINDSTORMS】EV3
Data Logging Block
データロギング ブロック <概要>
データロギングブロックは、センサーからデータを収集し保存するために利用することができます。
モードセレクターを使って、データロギングの実施方法を選択します。
センサーの選択
センサーセレクターを使って、データ収集に使用したいセンサーを選択します。
最大8つのセンサーをデータ収集に使用することができます。
<データロギング環境>
実験環境に変更して、データのアップロードと表示を行います。詳細については、実験の章をご確認ください。
<データロギングの間にグラフを表示>
ツールメニューで、[データロギングプログラムの作成]オプションを選択することができます。
プログラム実行時にデータロギングブロックと同一の設定内容の実験が作成されます。
新しい実験のタブを選択し、それがデータロギング環境で実行されるのを確認することができます。
<入力>
データロギングブロックの入力はセンサー情報の記録方法を制御します。ブロックに値を直接入力することができます。
またデータワイヤーを使って他のプログラミングブロックの出力から入力値を得ることができます。
利用できる入力値と関数は、選択したデータロギングモードに応じたものになります。